今、年長組ではドッヂボールが人気になってきています。
ドッヂボールを初めた時はルールやボールの投げ方、ボールからの逃げ方などわからないことも多く
ただ、逃げ回っていたりボールに当たるのが怖くて泣いている子が多くいました。
徐々に回数を重ねていくと子どもたちも少しづつ自信がついてきました。
ボールを見ながら遠ざかる姿やボールをバウンドさせずに投げる子がでてきたり、お友だち同士で声をかけ合いながら
外野を決めたりなど今ではとても楽しみながら遊ぶことができています。
予定表に「ボール遊び」と書かれているとみんなの用意がいつもにも増して早くなります。(笑)
さらに、ボールを取るタイミングが同じになった場合はじゃんけんで公平に決めれる姿も見られました。
これも年長組だからこそできる力だと思います。
どんどん練習してもっと強いチームを作ろうね♫
