今日はたなばたの日です。
今年も地域の方のご協力いただき笹を刈らせていただきました。
笹に短冊を吊るすこの七夕の風習について、どのような由来についてご紹介します。
その理由として笹は生命力が強く、しっかりと根をはって真っ直ぐに成長していき、
さらに雪や風にも負けないので、笹には神聖な力が宿っていると言われてきました。
また笹の葉の擦れる音は、神様を招いて、笹自体が神様の依り代になるともいわれています。
これらの理由から笹は昔から、とても神聖なものとして扱われています。
先日お持ち帰りいただいた笹と子どもたちが作った七夕飾りをおうちに
飾っていただき七夕のお話のタネとしてお子さまとお話してみてくださいね♪