みんなで育てていたおたまじゃくしに「足」がはえてきました。
「私も見せて!」
「ほんまや。ちっちゃいなぁ」
先生がおたまじゃくしからカエルにかわるお話「かえるのぴょんちゃん」を見つけてきてくれました。
目の前のおたまじゃくしと重なるので一生懸命に聞いています。
お話を思い出しながら「たまご」になっている子どもたちです。
おたまじゃくしになっている子もいれば・・・
「足が出てきたよ!」
身近にいる生き物やお話を体を使って表現することは
自分の思いや考えをことばや行動で伝える力を育みます。
伸び伸びと表現している子どもたちの笑顔は輝いていました。